6 June
6月のスタートです!早いですよね~、今年も半分過ぎました。
毎度同じことを考えますが、時間の経つのがどんどん早く感じる今日この頃です。
子どもの頃は、夏休みの宿題に追われるとき以外は(笑)、もっとゆっくりと時間を楽しんでいたような気がします。
とはいえ、時間は皆平等に与えられているわけで。自分で巻き戻したり、早巻きにすることはできませんよね。
\ つまり、自分ではコントロールできないもの!/
その他にも、
・お天気
・病気
・他人の感情
などなど…。
厄介なのは、こういう”自分ではコントロールできないもの”に、引っ張られるのが、
メンタルの不調です。(¯―¯٥)
「今月のタスクがまだ終わらない…、どうしよう」
「雨降りが続いて、気圧も低いから気持ちが上がらない」
「肝心なときに、体調を崩して入院…。なんで私なの?」
「もっとこうすれば上手くいくのに、なんで言うことを聞いてくれないの?」
そんなモヤる気持ちは誰にでも経験があるのではないでしょうか。わたしも凹むことの連続ループにハマる一人でした。
今回は、『ネガティブな気持ちの対処法』について、お話します。
会社においても、気持ちの浮き沈みが激しく、仕事にムラのある社員に重要な仕事を任せるのは、リスクが高く避けたい対象になります。
…とはいえ、
ネガティブな感情は、必ずしも悪いものではないんですよね。むしろ気づきの着火剤みたいなもので、誰もが持っているクセです。自然に沸き起こるものなので、「そう考えてはダメだ!」と思えば思うほど、凹んで苦しいものです。(泣)
では、どうしたら思考を前向きに変換できるのか?ご参考までに、わたしがやってみて効果のあったことをご紹介しますね。
例えば、
「今月のタスクがまだ終わらない、どうしよう」と思ったときに、「優先順位の高いタスクから片付けていこう」と、落ち込むのではなく建設的に考えるクセをつける。
「雨降りが続いて、気圧に左右されて気持ちが上がらない」と感じたのなら、「体調を優先して、できることを最小限1つでもやっていこう!」など、ルーティンを変えてみる。「肝心なときに入院。…なんで私が?」と絶望の淵に立つのではなく、「会社に行かなくてもできる仕事が思いっきりできる。やったぜベイべぇー!」みたいに。(笑)
楽しいから笑顔になるのではなくて、
笑顔になるから楽しくなる!
というように、メンタルは行動することで解消できると実感したのです。
経験してみてわかったことは、『自分でコントロールできないもの』に翻弄される時間は、無駄だということ。大事なことは、
\ ネガティブな感情を受け入れて、対処法を用意しておくこと /
クセは変えられなくても、思考は変えられます!
皆さまの努力を今月も応援させてください。
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