7 July
今年の夏は、例年より2週間も早くやってきましたね。
7月を待たずして、猛暑…いや、"酷暑”ですね^^;
そんなこととはお構いなしに、打合せ、営業、お客様との商談 etc。
今回は、打合せや商談などでいらっしゃる
『来客へのお茶出し』についてお話したいと思います。
打合せなどで来客されたお客様にお出しする飲み物は、
どのように気遣いされているでしょうか。
「もちろん、暑い夏は冷たいお茶やアイスコーヒーで」
「冷房がきいているから、温かい飲み物で」と、
きっと季節にも配慮したおもてなしをされていると思います。
お客様に「どうぞお召し上がりください。」とお出しする場面で、自社側の飲み物は控えて、お客様側のみお出ししているようなことはありませんか。
私自身、お客様側でいただくときに、
この「飲む」タイミングがなかなかつかめず、
せっかく出していただいたお茶に、手をつけずに失礼するといったことがありました。
なんとなく、自分だけいただくことに気が引けてしまったのでしょうね。
小さなことですが、自社側の分とお客様側の「お茶」を両方用意
して一緒にいただけると、気兼ねなく「ありがたく頂戴します。」
とお互いに気持ちよい空気になれると思います。
難しい商談のあと、ホッと一息…、
ともに喉を潤せることが安心感につながり、信頼関係も築けるシーンではないでしょうか。
お仕事だけでなくプライベートでも、普段の何気ない気遣いや心配りが、信頼関係をより深めます。
だからこそ、日々の「小さなことに"すべて”は宿る」とつねづね感じています。
今月も素晴らしい出会いと感謝のある日々をお過ごしくださいませ。
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